飛び込み営業が鬱なあなたへ!受注確率を2倍に上げる4つのコツを伝授

こんにちは!
悩める営業女子の味方@AKIです(^^)
営業マンなら必ず経験があるはずの「飛び込み営業」。
迷惑がられるし何ならたまに怒られるし、苦手って方が多いと思います。
今回はそんな飛び込み営業を有効的なものにするべく、飛び込み営業の際の4つのコツをお伝えします。
この記事を見て実践していただければ飛び込み営業からの受注確立が2倍になること間違いなしです!
それではどうぞ!
飛び込み営業とは?
飛び込み営業とはその名の通りアポイントなしでお客様先に訪問して営業をかけることです。
私は新人時代、新規開拓営業がメインミッションだったので毎日のように飛び込み営業に繰り出していました。
業績を伸ばしていく為には既存顧客へのフォローと並行して新規顧客開拓を行う必要があります。
そして新規開拓は、飛び込み営業とテレアポ営業の2つの営業手法が主になってきます。
私は午前中テレアポ、午後飛び込みといった様にどちらも組み合わせて顧客アプローチをしていました。
飛び込み営業は有効なのか?
では実際に飛び込み営業をするメリットとデメリットを挙げていきます。
【メリット】
- すぐに決裁者に会える可能性がある
- 顔を出すことで先方に安心感を与えられる
- 足を運ぶことで努力を買っていただける可能性がある
【デメリット】
- タイミングが悪いと無駄足になってしまう
- アポを取らずに訪問するので迷惑がられる可能性がある
カンタンに言うと、迷惑がられさえしなければメリットの方が断然多い!!
私の経験上、飛び込み営業は第一印象がめちゃくちゃ大事です。
下記の4つのコツを意識するだけで迷惑がられず対応していただけたり、後日先方から連絡をいただけたりする可能性をグンと上げていくことができます。
具体的に解説していきます。
飛び込み営業における4つのコツ
先方に初回で好印象を与えるために、私が実際に行っていたことをご紹介します!
たった4つの事を意識するだけでOKです。
①第一声
まず入り口では「お忙しいところ失礼致します」という言葉を必ず添えましょう。
この第一声から自己紹介までが一番大切です。
相手に好印象を与えるために覇気のある気持ちのいい挨拶をしましょう。
この挨拶次第で奥にいる決裁者の方が出てきてくださるかどうかが決まります。
こんな展開になる可能性を少しでも上げましょう!
②オフィス全体に良い印象を与える
大体の場合は決裁者ではなく事務員さん等が対応してくださるパターンだと思います。
どの役職の方がどの席に座っているか分からないので、まず入るときにオフィスにいる全員の方と目を合わせてアイコンタクトで挨拶をするようにします。
目を合わせて軽く会釈するイメージです。
直接話をする方だけでなく全員に気持ちのいい印象を与えましょう
この様にその場にいた社員さんが後に上司にプッシュしてくださることもあります。
③決裁者に会えなければ足跡を残す
飛び込みでなかなかお時間をその場でいただく事は難しいです、自分が訪問した証を残しましょう。
私は営業資料と合わせて名刺にカンタンなお手紙を書いて渡していました。
資料をお渡しするときに「何時頃でしたらご担当者様おみえになられますでしょうか」と決裁者がいつ会社にいるのかリサーチしておきましょう。
④追い電を必ずする
飛び込み営業をして帰ってきたら、必ず追ってお電話を入れましょう。
決裁者に会えた場合は、時間を割いていただいたことに対するお礼と、再度改めてお伺いしてお話をさせていただくアポイントをいただきましょう。
決裁者に会えていない場合は、訪問させていただき資料を置かせていただいた事と、改めてお伺いしてご挨拶・ご提案をしたい旨を伝えましょう。
追い電は必ずその日もしくは次の日に入れてください。
あなたが訪問した印象が残っているうちに接触をするのがカギです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
有効接触ができる可能性が高い飛び込み営業、少し工夫するだけで受注確立を大きく上げることができますよ!
既存顧客が増えてくるとなかなか飛び込み営業に時間を割くことが難しくなりますが、既存顧客に訪問するついでに近くの企業の飛び込み営業という事も行っていました。
時間を上手く使って、日々の営業活動に役立てていただければと思います。
LINE@でもお困りの事等お気軽にご相談して下さいね。
あなたの営業活動が今日から少しでも楽しくなりますように願っております、お読みいただきありがとうございました!