転職活動するのに一番いい時期は?人材広告のプロが絶好のタイミング教えます!

こんにちは!
転職のことならお任せあれ!求人広告営業を10年やっていました@AKIです。
今日はそんな風に悩んでいるあなたに、転職活動に”最適な時期”をお伝えします。
そんな事関係ネー!今すぐ辞めたいんじゃー!って人は読み飛ばしてもらって大丈夫です(笑)
転職活動に最適な時期はズバリ!求人情報が世の中に多く出ている時期です。
これは間違いない!
自分に合った転職先を探すには、多くの求人の中から希望の条件・働き方・仕事内容に合致する求人を探す必要がありますよね?
つまり選択肢が多いに越したことないんです!!
数うちゃ当たるって言葉は、転職にももちろん当てはまります。
求人情報が世の中にたくさん出ている時期に転職活動をすると選択肢がとても広がり、いい求人に出会える確率が高くなります。
私が10年求人広告の営業をやってきて分かった、転職活動に適した時期はこちらです!!
- 2月
- 5月
- 8月中旬~9月
- 11月
この時期は猛烈忙しかった…
求人広告営業の私が忙しかったという事は、この時期に求人を出す企業が多かったという事なんです!!
この記事を熟読してもらって、あなたが理想の転職先に巡り合う手助けが出来ればと思っています。
それではどうぞ!
転職活動にいい時期もわるい時期もあるのか
転職を考えているあなたは、”次こそいい会社に巡り合いたい!”とか”今より条件のいい会社で働きたい!”などといった希望を持って転職活動をしますよね??
という事は世の中に出ている求人から選択して、あなたの理想に近い会社を探さないといけません。
あなたが探すタイミングであなたのやりたい仕事、そして希望の条件の会社をピックアップして応募する。
選択肢が少ないと何かを妥協することになっていしまいます。
つまり妥協のない転職にするためにも、求人がたくさん出ている時期に転職活動をすることが大切になってきます。
例を挙げると、2対2のコンパより、10対10のコンパの方があなたの理想の相手に出会える確率って高くなりますよね?
何かを選択をするに当たって、選択肢が多いっていうのってとても重要なんです!
本題に入ります(笑)
求人における選択肢が多くなるのが1年を通してこの時期です。
- 5月
- 8月中旬~9月
- 11月
- 2月
この時期は年間を通してみると求人数が倍増します。
理由を詳しく解説していきますね!
”一番いい時期”に転職活動すべし!
転職における一番いい時期とは世の中にたくさん求人が出ている時期の事です。それがこちら!
- 5月
- 8月中旬~9月
- 11月
- 2月
この時期は年に数回しか求人広告を出さない企業のレア求人が掲載されている可能性が高くなります。
元求人屋のリアルな情報も含めて解説していきますね!
5月
5月に求人数が増える理由がこちら!
- 早期退職者の獲得
- 6月のボーナス退社に向けた獲得
早期退職者の獲得
5月はゴールデンウィークがありますよね。
連休明けって退職者がグッと増える時期なんです…。
年に何回か長期連休がありますが、ゴールデンウィークは4月に入社した新人がまだ会社の雰囲気に慣れないうちに休みを挟んでしまうので
ってなっちゃって早期退職者が増えるんですよね。
分かる…私も1年目のゴールデンウィーク明け本気で飛ぼうか迷ってた(笑)
だからその時期に向けて連休中に企業は求人を仕掛けておくんです。
いわゆる第二新卒の獲得です。
6月のボーナス退社に向けた獲得
そう思って動く人が多くなってきています。
6月が夏のボーナスの会社が多いので、5月ぐらいから動くボーナス退社層に向けて企業は求人を打ちます。
ゴールデンウィークを挟む求人広告は”合併号”といって無料で1週間掲載延長できるサービス号になります。
企業側はいつもと同じ金額で長く求人広告を掲載できるのでお得感を感じてこの合併号に合わせて広告を打ちます。
そのため連休中は求人数が激増します。
ちなみに求人広告の合併号は年に3回、ゴールデンウィーク・お盆・年末年始の時期にあるのでこの時期は求人数が多いのでチェックしてみて下さい。
私たちも連休前は死にそうなぐらい忙しかった…。
8月中旬~9月
8月中旬から9月に求人数が増える理由がこちら!
- 10月の秋入社に向けた採用強化
下期が10月からスタートする企業が多いので、10月入社に向けて中途採用を強化する企業が増えます。
10月に間に合わせる為に8月のお盆中から求人を開始する企業が増えます。
ゴールデンウィークと同じくお盆も合併号で1週間掲載延長できるサービス号になります。
秋入社に向けてお盆中から求人数が激増します。
11月
11月に求人数が増える理由がこちら!
- 12月のボーナス退社に向けた獲得
冬のボーナスで思ったより頑張りが反映されていないと、転職を考える層が動き出します。
あったなぁ、私も。冬のボーナスが少ないと本気で凹むんですよね…。
企業はボーナス退社を見越して優秀な人材を獲得するために11月から求人を打ち始めます。
こんな求人広告が世の中に増えます。
2月
2月に求人数が増える理由がこちら!
- 4月の春入社に向けた採用強化
企業が新卒を迎え入れるタイミングの4月。
新人教育などの準備を4月に設定しているので、中途もこの時期に合わせて採用したい企業が動きます。
新卒・中途と同じタイミングで研修が受けさせられたりと、企業としての手間も省けるのも一つの理由ですね!
次は実際に転職活動をする際にどの求人広告を見るのがいいのかをご紹介します。
求人掲載数が多い求人広告とは?
多くの求人から比較して選択をすることはとても大切です!
世の中には求人広告の数も驚くほどたくさんあります。
そうなってしまっているあなたの為に”これみときゃ間違いないよ!”って求人広告を厳選しました。
私の厳選求人広告がこちらの4つになります!
- リクナビネクスト
- エン転職
- はたらいく
- キャリコネ転職
特徴を解説していきます。
リクナビネクスト
リクルート社が運営するリクナビネクストです。
リクナビネクストにだけ掲載されている求人が85%を占めています。
リクナビネクストは求人掲載数がトップクラスなので絶対チェックしておいてください。
リクナビネクストは検索をかけて上位表示される企業は全国転勤アリの超大手企業が多いです。
(広告費にお金を出せる企業が上位に表示されるから)
一番おケツから見ていくと掘り出し物の求人に出会えるかも!
エン転職
エン・ジャパン社が運営するエン転職です。
とにかく掲載求人数が多いです!!
リクナビネクストとエン転職は掲載費用が高いのでどっちかにしか載っていないという事が多いです。
なのでどちらもチェックして自分に合った求人を探しましょう。
ココだけの話、ネクストがエン転職に抜かれたとか抜かれてないとか…
前まではネクストが社員転職サイトでNo1の掲載数でした。
とにかく今はエン転職の勢いが業界的にスゴいので絶対見ておいた方がいいです。
はたらいく
リクルート社が運営するはたらいくです。
はたらいくは地元転職にめちゃくちゃ強いので、あなたの地元の優良企業の求人がたくさん載っていますよ!
上記2つの商品より掲載費用が安いので中小企業の求人が多いのが特徴です。
キャリコネ転職
キャリコネは他社求人サイトとの連携を行っています。
上記サイトの他、大手16社の求人情報・約20万件以上をキャリコネひとつで一発検索できるんです!
あと、企業で実際に働いている人や働いていて退職した人のリアルな口コミを見れることも特徴の一つです。
まとめ.転職活動は一番いい時期に多くの情報から探そう
いかがでしたでしょうか。
転職活動はタイミングもとても大切です。
もちろんやりたい事が明確に決まっている人は迷うこともないと思いますが、それでも良い条件・労働環境で働くためには選択肢が多いに越したことはありません。
ご紹介した時期であれば、1年を通してみても良い求人に出会える可能性が高くなります。
あなたにぴったりの求人を見つけ出して、理想の転職先で働ける事を祈っています。
是非参考にしてみて下さいね!
私の体験を元にお話しできる事もあるのでLINE@でお困りの事等お気軽にご相談して下さいね。
あなたの人生が今日から少しでも楽しくなりますように願っております、お読みいただきありがとうございました!