ノルマ必達!上手な営業スケジュールの立て方4つのポイントを解説

こんにちは!悩める営業女子の味方、@AKIです(^^)
営業女子のみなさん、毎日の営業活動お疲れ様です!
早速ですが、スケジュール管理で悩んだことありませんか??
私は前職求人広告代理店で週刊誌の営業をしていました。
それはもう忙しくて…毎週の締め切りに向けて月曜日から金曜日まで目の回るような忙しさでした。
毎週締め切りが来るのでまぁ本当に時間がない!!
あんまり言いたくないけど本当に本当に時間がない!!
日中は営業に出て商談して、電話して、戻ってからデスクワーク・・・そんな毎日を繰り返していました。
管理顧客が増えれば増えるほどスケジュール管理をしっかりしないと、営業ノルマを達成できません。
私がそんな日々の中で生み出した「スケジュール管理法」について書きたいと思います。
毎日のスケジュール管理で悩んでいるあなたの参考になればと思います。
それではどうぞ!
営業活動におけるスケジュール立ての重要性
仕事でもプライベートでも効率よく動くためにはスケジュールを立てますよね!
この日にこれして、この時間にこれして、って感じに。
※めちゃくちゃ余談ですが「営業 スケジュール」で検索かけると「加納英孝 営業 スケジュール」「どぶろっく 営業 スケジュール」とか芸人関連のワードがやたら出てきました。(笑)
芸人さんも営業マンぐらい動き回ってるんですね、お疲れ様です(T_T)
とにかく毎日の営業活動を充実させるためにはスケジュール立てが最も重要になってくるんです。
パズルのように時間を刻んで予定を組んでいくことを意識していきましょう!
1週間の営業スケジュールの立て方 4つのポイント
よく会社として営業におろしていたのが、前週の金曜日までに次の一週間のアポをとにかく埋めておけということを言っていました。
これ、本当に大切です!
大切なんですがやみくもにアポを入れまくるのはNGです。
どの顧客にどんなアプローチ方法で攻めるのかをよく整理してからスケジュール立てをしてください。
では何を意識して私がスケジュールを立てていたのかを下記で説明します。
①顧客整理をしてスケジュールを立てる
私は前週の金曜日に顧客の棚卸をしていました。
次の週にどの顧客にどんなアクションを起こせばいいかの整理する作業です。
- 訪問して受注するところ
- 訪問して提案するところ
- 電話で提案するところ
- ファックスで案内するところ
1は訪問したら受注がいただけるので確実に訪問します。
2は優先順位をつけて、受注角度が高そうな顧客から順にアポイントをとっていきます。
業績に繋がる顧客から優先的にスケジュールに組み込んでいってください。
②無駄アポを入れない
よく売れていない営業でありがちなのが、アポイントは入っているのになかなか数字がついてこないという現象です(T_T)
アポに行くことが仕事になってしまっていませんか?
お客様との関係性が構築出来てくると電話だけの接触で受注をいただける事も多々あります。上記の3電話で提案するところですね。
関係性が出来てくるまでは毎週の訪問が大切な事もありますが、その後は頻度高く訪問しなくても大丈夫なお客様も出てきます。
そこにいつまでも時間を割いて訪問する必要はありません、その時間を他のお客様への提案や新規営業等にあてた方がはるかに有効的です。
1回の訪問より2回の電話の方が効果的な場合もあるのです。
お客様の都合でその週に今から来てほしいとの依頼や、新規テレアポで今すぐ訪問したいときにアポを詰め込みすぎていると対応が出来ないという事にもなってしまいます。
数字につなげるための有効的なアポイントを入れていきましょう。
③ついで訪問を大切に
確保していた時間よりもアポイントが早く終わった、という事があると思います。
その時間、チャンスです!
コンビニで休憩~といきたいところですが、近くのお客様に顔出ししてみましょう!
「近くに寄ったのでお顔出しだけしました~ご状況いかがですか?」という行動が顧客満足に繋がります。
アポイントを取ってわざわざ行くというよりも、隙間時間を上手く使うイメージです。時間に縛られず尚且つ効率よく訪問することができます。
④毎週定例でやることを決めておく
毎週この時間はこれをやる!という事を決めて動いていました。
例えば、月曜日の朝は新規テレアポに2時間使う、金曜日の夕方は顧客整理に1時間使うという事を手帳に記入していました。
しっかりと時間を整理して動くクセがつき、自分で時間の作り方を工夫するようになっていきます。
忙しさにかまけてこれができなかった・・・は言い訳になってしまいますもんね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
時間がないは言い訳!!とよく言いますが私はこの言葉言いたくなる気持ちめちゃくちゃ分かりますよ!
1日が48時間ぐらいあったらいいのに・・・と思っていたこともあります、意識高い系ですね、今思うと(笑)
ノルマのある営業職、時間の使い方次第で売り上げが多きく変わってくると私は思っています。
週刊誌営業で最もハイスピードな営業をこなしていたからこそ身についたノウハウ、是非あなたの営業活動でも生かしていただければと思います!
LINE@でもお困りの事等お気軽にご相談して下さいね。
あなたの営業活動が今日から少しでも楽しくなりますように願っております、お読みいただきありがとうございました!