売れる気がしないと嘆く営業マンは売れてる営業マンを”パクる”べき理由

こんにちは!悩める営業女子の味方@AKIです(^^)
今日はタイトル通り!営業で売れる気がしなくて悶々としているあなた捧げる記事です。
これから先自分が営業で売れるビジョンが見えなくて悶々としているあなた。どうしたらノルマを達成できるのか、頑張っているのに全然売れない…考えているだけで憂鬱になっていきますよね。
でも大丈夫!営業として売れたいという気持ちが残っているなら諦めるのはまだ早いです!
ズバリ、最速で売れるようになるには
売れている営業をパクってください
あなたの周りにいる売れている営業マンを見て真似をして下さい。
頑張っているのに結果が全く出ていないのであればまず自己流を捨てましょう。そして売れている人をパクりましょう。そうすれば必ず結果が付いてくるようになります。
下記で詳しく説明していきますね、どうぞ!
売れる気がしないなら”自己流”を捨てた営業を
あなたは今現在営業で結果を出せていない状況ですよね。
自分で考えて、行動して、サボらずコツコツ頑張っている…それって営業としてとても大切な事だと思います。
ただ、それでも売れていないという状況の今、何かを変えないといけません。
つまり、自己流を一旦捨てて下さい。
”先人の知恵に学ぶ”という言葉がありますよね。既に成功している先人がいるのであればその人のやり方を拝借すればいいのです。
売れている営業マンをそのままパクりましょう。
パクる理由は”売れているから”
パクる理由はいたってシンプルです、その人が売れているからです。
なぜその人が売れているかを考えたことはありますか?自分のやり方とどこが違うのか考えたことはありますか?
売れたいなら売れている人と同じ行動をして、その人と同じ件数お客様に接触して、その人と同じやり方でお客様と会話をすればいいのです。
「あの人だから売れている」
それももちろんあるかもしれません。ただやってみる前から決めつけるのは良くないです。
私の後輩でずっと売れていない子がいました、その子はなぜ売れなかったかというと素直じゃなかったからです。アドバイスをしてもどこか腑に落ちていない感じであくまで”自己流”を貫きたがっている様子でした。
プライドは売れていない時は捨てて下さい。
まずは売れている人をパクりましょう。
売れている人をパクるを実践してみよう
実際に実践してみましょう。
売れている人をパクる際に重要な事が2つあります。
- 1番売れている人をパクる
- 中途半端にパクらない、全部パクる
パクるって言いたいだけみたいになってきちゃいましたが(笑)
いたって真剣、そして超重要です!では詳しくどうぞ!
1番売れている人をパクる
大切なのは1番売れている人をパクる事です。
直属の先輩、上司でも売れていなければNGです、あくまで売れている人を真似してください。面倒見てもらっている手前その人に従う…も気持ちは分かりますがそれだと遠回りです。
中途半端な人をパクっても中途半端な結果しか得られません。
最速で結果を出したければ1番売れている人をパクりましょう。
中途半端にパクらない、全部パクる
完璧にパクりましょう!!
”寄せる”レベルではだめです。
売れている人は全ての要素が合わさって売れているのです。全ての行動を一旦観察してみてください。
同じ電話架けでもお客様との会話の中身、会話の間、相槌、声のトーン…どこか自分と違うところはないかを見つけて下さい。
そして売れている人の話し方を真似しましょう、ものまね芸人ぐらい真似し続けましょう(笑)
絶対に売れるようになります。
パクる事でそれが自己流になる
実践し続けることで、それがあなたの”自己流”になってきます。
真似しているうちにその人の行動や言動の意味が分かってくるはずです。”この状況ではこうする”といった売れている人が自然に出来ている習慣があなたにも身についてきます。
”あの人だったらこうするだろうな”と想像できるようになればもうこっちのものです!
そのころにはあなたも一皮剥けた営業へと成長していますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
”営業で売れている人をパクる事”の必要性がご理解いただけたかと思います。
これはどの世界にも言えることで私も仕事を辞めてこのブログを立ち上げる際に、プライドが邪魔して成功している人の言うことを素直に聞けず遠回りをしてしまったんです。
でもその時間が後々すごくもったいなかったなと感じて…
先人の知恵を借りれる状況であれば絶対に真似をした方が早いですよ!素直な気持ちが成功への近道です。
是非すぐに実践してみて下さいね(^^)
LINE@でも日々の営業の悩みや困っている事などお気軽にご相談して下さい。
あなたの営業人生が少しでも楽しくなりますように願っております、お読みいただきありがとうございました!