女営業あるある!取引先のおじさんに飲みに誘われた時の断り方2選

こんにちは!悩める営業女子の味方@AKIです(^^)
今日は営業女子あるある!お客さんに「今度飲みに行こうよ~」と誘われた時の対処法をお伝えします。
営業女子のみなさんなら一度は経験があるのではないでしょうか?
お客さんから飲みに誘われること。
私は前職取引先の担当者様がほぼ男性だった事もあり、飲みに誘われることが頻繁にありました。
私の場合は付き合いが長いお客さんとは飲みにも行っていましたし、比較的飲み会の場も好きでした。ただ、明らかにこのオッサン下心あるっしょっていう人から誘われる事も稀にあるんですよね。
女のそういったカンって割と当たるので、そんなお客さんからの誘いはお断りしましょう。
日頃良くしてくれるお客さんだし断りずらいな~っていう気持ちも分かりますが、後々めんどくさいことになったらそれこそ関係性が悪くなってしまう可能性もあります。
”仕事上親睦を深める飲み”という名目だったとしても何があるか分からないのが男と女ですからね!お酒が入ったらなおさらです。
この記事ではそんな女性営業あるある、お客様の誘いをやんわり断る方法をお伝えしていきたいと思います。それではどうぞ!
女性営業が取引先に飲みに誘われたということ
まずもって女性営業と男性営業では”お客さんと飲む”という事に対しての意味合いが違ってくるのかなと思います。
男性営業の場合は接待という名目でこちら側がお金を出してお客さんに楽しんでもらう事に対して、女性営業は先方が誘ってくることが多いためお金を払ってもらって飲みに行くことが多いと思います。
つまりお客さんに飲みに誘われた時点で”本当に下心がないのか”という事を見極めなくてはいけません。
めんどくさいですが女である以上しょうがないのです。私も最初は気軽にお客さんと飲みにいける男性営業が本当にうらやましかったし、飲みに行くだけでお客さんとの関係性が深められるってめっちゃいいじゃん!と思って誘いを断らないようにしていたんですが、まぁめんどくさいことになることも実際あるんですよね(笑)
なんかえらい雰囲気のいいお店を予約してくれてた事なんかもありました。このオッサン終電逃させようとしてないか?って感じることもありました。私なんかのレベルであるんで、もっと若くて可愛い女の子だったらもっとあると思います。
取引先と飲みに行くこと、男性営業と女性営業ではお客さんの意図も違うのです。
なのでよっぽど信頼のおけるお客様でない限りはお断りするか、上司に同席してもらうのがベターです。
取引先に飲みに誘われた時の断り方2選
という訳で、嫌な予感がする取引先との飲みは断ってヨシです。
無理に飲みに行って親睦を深めるより、仕事上の関係と割り切ってビジネスで信頼関係を構築していけばOKです。私が実践していた具体的な断り方が下記になります。
- 忙しぶる
- 上司同席必須を伝える
具体的に解説していきますね!
忙しぶる
とにかく忙しいアピールをしましょう。営業マンは忙しい生き物と思われているので問題なしです。
こんな感じです。初めから断る前提の返しだと角が立つので是非行きましょうという気持ちだけは伝えてください。ただ忙しくて直近では日程が開けられないことをお伝えすれば、そこからぐいぐい誘われることはよほどの事がない限りありません。
上司同席必須を伝える
サシ飲みをやたら強く要望してくるお客さんは下心ありありです。なのでそんなお客さんにはサシ飲みは会社として認めてないという提にするのです。
下心があるお客さんはそのことを伝えると、面白いぐらいに一気に引いてくれます(笑)
逆に本当に”仕事上親睦を深めるために飲みたい”というお客さんは上司同席でも快諾してくれるので、予定を空けて上司同席で飲みに行ってください。
上司や先輩と共に複数人で飲みにいけば無駄な心配をすることもなく楽しめますよね(^^)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
女性営業あるあるの飲み問題でした。
この記事を読んだ男性の方は”この自意識過剰女め”と思うかもしれませんが、女性営業マンが営業現場で結構な割合で出くわす問題なんです。私も後輩からこの手の相談を受けることが多々あったので…
取引先からのお誘いだと断りずらいなとか関係性が悪くなっちゃうかな…という気持ちもとても分かります、おそらく営業マンとしてバリバリ活躍している女性は責任感が強い方が多いと思うので。
ただお断りするぐらいで取引がなくなるなんてことはないので、もし次そんなシーンに出くわしたら今日お伝えした方法でやんわりお断りしましょうね。
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