座間味から渡し舟で5分!安慶名敷島・嘉比島の行き方・値段・トイレまとめ

こんにちは!旅好き女子@AKIの「あき旅」お届けしますよ~!
この記事では座間味島から5分の無人島、安慶名敷島と嘉比島に行ってきたので私のあつ~い想いと共に徹底的にレポしていきます!行き方・値段・トイレ等の設備事情もまとめましたよ~!
座間味島といえば言わずと知れた”世界が恋する海”、慶良間諸島の1番人気の島です。もちろん座間味島でも目が覚めるような青い海が見れるんですが、座間味港から5分で行ける無人島安慶名敷島と嘉比島が…
ヤバいです。
いやもう自分の語彙力のなさが嫌になりますが、ヤバいという言葉が1番しっくりくる。正確には…
ヤバいぐらい海が綺麗で青くて透明で魚いっぱいでサンゴもりもりです。
行ってみたくなりましたよね!?私も前回座間味を訪れた時に何で行かなかったんだろうという後悔に襲われたぐらい衝撃でした。世界が恋するどころの騒ぎじゃないです、宇宙レベルで恋に落ちます。
”ちょっと行ってみたいな~”から”猛烈に行ってみたくなった~”に変わった方が多いと思うので(笑)安慶名敷島・嘉比島への行き方、料金などなど分かりやすくご説明していきますね~。それではどうぞ!
もくじ
座間味港から渡し舟で5分の安慶名敷島・嘉比島
まずは安慶名敷島・嘉比島についてです、あげなしくじま、がひじまって読みます。
なんと座間味港から舟で5分で着いちゃうんです。こんな感じで2つの島は隣接しています。
泳いでも行けそうって思った人は私だけじゃないはず。
では実際にどのように行けばいいのでしょうか?
無人島渡し舟で行く安慶名敷島・嘉比島の行き方
こちら座間味港から出発します。始めてだったのでどうやって乗るのかな~って観光案内所の方に聞いてみたら「舟の時間は決まっていないので直接声かけてみてください~」との事(笑)ツアーとかではなくタクシーの舟版みたいな感じです。渡し舟が止まっていたら声をかけてそのまま連れていってくれるスタイル。
どうしても前もって予約しないと不安という方は下の連絡先を参考にしてみてくださいね(^^)
第三安清丸 | 8:30~17:00 | 090-3795-8467 |
ちなみに金額は安慶名敷島・嘉比島共に1人1500円です。パラソル・マスク・フィン・シュノーケル・ライフベストの貸し出しもあって各500円になります、良心的!
帰りの時間は行きに舟の方に伝えればその時間ぴったりに迎えにきてもらえます。
安慶名敷島・嘉比島の設備やトイレ事情
無人島です、何もありません。
売店もなければトイレもないです。水分を持っていき忘れると大変なことになるので事前に飲み物、食料などは持って行ってください。個数に制限がありましたが、渡し舟で無料のクーラーボックスの貸し出しも行っていました。
それからトイレももちろんないので、事前に座間味港で済ませておきましょう。
万が一お腹が痛い…とかなってしまった場合は遠慮せず舟のに迎えに来てもらいましょうね。携帯の電波は通じるので。
どっちに行けばいいの?安慶名敷島と嘉比島を徹底比較!
さてさて、安慶名敷島と嘉比島ですがどちらに行こうかなと迷っている方いらっしゃいますよね?
私としてはどちらも行ってください(T_T)!!と言いたいところなのですがどちらも行く時間がない方が多いと思うのでわかりやすく比較してみたいと思います。
※ちなみに朝早い時間は潮の流れの関係?で嘉比島をお勧めされました。シュノーケリングを安全に行うためにだそうです。そういった場合は舟の方の指示に従ってくださいね(^^)
では早速いってみましょう!まずは安慶名敷島です!
安慶名敷島でシュノーケルしてみた
安慶名敷島レポです、だいぶ私のテンションがおかしくなりますが気にしないでください。

しゅっぱーつ。顔な。
割となスピードです、カメラびしゃびしゃ。笑
この時点でだんだん海の透明度が増してきてワクワクマックス、テンションマックスです!

え…

え!!!

なんじゃこりゃーーーー!!!!!
分かります!?この写真でも伝わる”青・水色・透明”のぐらでーーーーしょん!!
ほんとにちょっと泣いてました、感動して。こんな青見たことない、ありがとう日本、ありがとう地球。
お次は海の中見てみましょう!

おぉ

おぉ!!

おぉぉ!!!!!

涙!!!!
ヤバくないですか?(T_T)
こんな元気なサンゴ見た事ない!!サンゴの森でした!!飽きません、永遠に泳いでいられます。どこまでも続くサンゴの森に、急に深くなる場所があるんですがそこがもう宇宙!!美ら海水族館の水槽の中にいるみたいです(行ったことない)
安慶名敷島はとにかくサンゴが元気です!
ではお次は嘉比島に行ってみましょう。
嘉比島でシュノーケルしてみた
私は別日に行きました~、舟から島に着くまでの流れは割愛します(笑)

文句なしの青!!

ぷか~
安慶名敷島に最初に行ったので最初程の衝撃はなかったのですが、”青・水色・透明”のぐらでーーーーしょん!!(2回目)は健在です。
朝早くに行ったからか貸切で楽しめたのでゆっくり過ごせました。
お次は海の中見てみましょう!

枝サンゴきれい!!

深い!!!

でけぇぇぇぇ

すい~~~~
嘉比島は地形が面白かったです!!もちろんサンゴも魚ももっさりなんですが、安慶名敷が割と浅めのリーフゾーンが続いているのに対して、嘉比島はリーフまで結構距離があります。ただ、深くなったところの地形がめちゃくちゃ面白い!!リーフとリーフの間を魚と一緒に泳いだりできます。
安慶名敷島と嘉比島の違い
海の青さはどちらも一緒ですが、シュノーケル初心者は安慶名敷島の方が泳ぎやすいかなと思いました。
安慶名敷島はビーチから泳いでいって割とずっと浅いですし、サンゴも見られます。
嘉比島はサンゴもりもりゾーンに行くまでに結構泳いでいかないといけないなという印象でしたが、たどり着いた先の絶景がすごいです!!
もちろん潮の満ち引きの関係で見られる景色も変わると思うのであくまで私の私見です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
いや~書いている途中で熱くなりすぎて若干今熱あるんじゃないかぐらいの感じです(笑)
どちらも今まで泳いだビーチの中でトップクラスの透明度です!!”死ぬまでにいきたい世界の絶景”の中にランクインさせてもおかしくないぐらいの絶景でしたよ!!
座間味島にせっかく行くなら、無人島に行かなきゃ損です!!だって5分で行けるんですもん!!
是非安慶名敷島・嘉比島にもぜひぜひ足を延ばしてくださいね~!では~♪